ギターを奏でる喜びの、その先へ。
迷える中級者のための、3つの道標
ギターを弾く本当の理由は、きっと「没頭と感動」ではないでしょうか。
指先の動きに集中し、音の流れに身を任せる。普段の思考のノイズが一切消え去った、あの心地よい没頭状態。そんな“生きた演奏”は、聴く人の心を揺さぶるだけでなく、弾いている自分自身をも深く感動させる力を持っています。
その感覚をいつでも味わうために必要なのは、指を速く動かすテクニックではなく、良いリズムや心地よさを生み出す「本物の基礎」。
世界最高峰の音楽教育機関、米バークリー音楽大学の現場で磨かれ、数々の世界的ミュージシャンを輩出してきた至高のメソッド。
「ただTAB譜をなぞるだけの毎日」から抜け出し、一生モノの音楽の捉え方を自分のものにしてみませんか。
1. 耳と感性でギターが弾ける本
世の中の全ギター好きに捧ぐ。基礎の視点が変わる名著
- 「TAB譜をなぞるだけでなく、自分でフレーズを作ってみたい」
- 「自分のリズムに自信を持って演奏できるようになりたい」
- 「聴く人の心に届くような、”生きた演奏”がしたい」
そんな願いを持つすべての人に、まず最初に手に取ってほしいのがこの本です。
毎日の食生活が私たちの身体を支えるように、毎日の「基礎練習」がギターの演奏を支えます。でも、多くの人がその基礎練習をただの「機械的な指の運動」にしてしまいがち。
本書のエクササイズはどれもシンプルですが、バークリーでも実際に使われている効果実証済みのものばかり。「視点を少し変えるだけで、誰もがやる基礎練習から無限の学びを引き出せる」という感動を、ぜひ体感してください。
2. 生きたグルーヴでギターが弾ける本
「リズム感の正体」に迫り、演奏に命を吹き込む
- 「いくらメトロノームに合わせても、心地よい演奏にならない」
- 「音源やドラムが鳴っていないと、途中でリズムを見失ってしまう」
テクニックは磨いているはずなのに、なぜか自分の演奏がカッコよくならない……。そんな停滞感の原因は、テクニック不足ではなく「グルーヴ(ノリ)」にあります。
この本は、単にリズムキープの練習をする本ではありません。「リズムを身体全体でどう感じるか」という、音楽的なセンスの根幹を育てる本です。
「自分は生まれつきリズム感がないから……」と諦めかけているギタリストにこそ、強くおすすめしたい一冊。あなたの演奏が機械的なものから、瑞々しく生きた音楽へと変わる瞬間が訪れます。
3. 3音でギターを制覇するトライアド・アプローチ
指板の景色が変わり、あなたの発想がダイレクトに音になる
- 「いくつかの曲はコピーできたし、コードの形も覚えた。でも、そこから先へ進めない」
- 「コード進行を見ても、どこでどんなソロを弾けばいいのか分からない」
自由にフレーズを作ったり、即興でソロを弾いたりするためには、「コード(和音)とフレーズ(メロディ)の繋がり」が頭の中で見えている必要があります。
その扉を開くカギこそが、わずか3つの音で構成されるコードの基本形「トライアド」です。
一見難しそうに思える音楽理論も、このアプローチなら、驚くほど直感的に指板へと落とし込むことができます。指板全体の繋がりが見えたとき、あなたの自由な発想がそのままギターの音として溢れ出します。
著者:トモ藤田
米バークリー音楽大学ギター科教授。1993年から30年以上にわたり教鞭を執り、過去の教え子にはジョン・メイヤーやエリック・クラズノなど、世界的なトップミュージシャンが多数名を連ねる。
日本人向けにもレッスンを行っており、グルーヴ(ノリ)にこだわる独自の指導法は世界中から高い評価を得ている。プレイヤーとしても、ブルースをルーツとした圧倒的な即興演奏で世界を舞台に活躍中。
3音でギターを制覇するトライアド・アプローチ 独学ギタリストのためのロジカル・プラクティス
トモ藤田
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製品情報
ギターは独学で始めやすい楽器ですが、一定のレベルを超えるのが非常に難しいものです。
いろいろな曲をコピーして弾いていても、コードとフレーズの関連性が見えず、別のコード進行の上で応用するのが難しかったりします。
この本では、コードの基本となるトライアド(3音コード)を深く理解することで、伴奏を自由に弾いたり、メロディにハーモニーを付けたり、コード感のあるアドリブを弾くことを目指します。
さらに、アッパー・ストラクチャー・トライアド(分数コード)の使い方も学ぶことで、多彩なコード伴奏ができるだけではなく、テンション感の強いアドリブ構築法も学習できます。本書でトライアドを深く理解することが、ギターをさらに楽しむ転機となるでしょう!
【CONTENTS】
■第1章 トライアドの基礎
◎1-1 トライアドを練習するにあたって
◎1-2 インターヴァルの考え方
◎1-3 トライアドとは?
◎1-4 インヴァージョン(転回形)について
◎1-5 指板全域を使ったCメジャー・トライアド
◎1-6 C以外のメジャー・トライアド
◎1-7 マイナー・トライアドの移動
◎1-8 コード進行に乗せたトライアド
◎1-9 トライアドの聴き取りトレーニング
■第2章 トライアドの応用
◎2-1 ディミニッシュとオーギュメント
◎2-2 4種類のトライアドを使ったコード進行
◎2-3 各トライアドの関係を明確にする
■第3章 トライアドの実践
◎3-1 ヴォイス・リーディングの考え方
◎3-2 ヴォイス・リーディングの実践練習
◎3-3 トライアドを利用したアドリブ
◎3-4 トライアドを使ったコード・フィル
■第4章 アッパー・ストラクチャー・トライアド
◎4-1 アッパー・ストラクチャーとは?
◎4-2 アッパー・ストラクチャーのサウンドを体験
◎4-3 トライアドで弾くダイアトニック・コード
◎4-4 7thコードの中のトライアド
◎4-5 アッパー・ストラクチャーの可能性
◎4-6 使用頻度の高いアッパー・ストラクチャー
◎4-7 アッパー・ストラクチャーを応用したアドリブ
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